医療・介護のこと(認知症ケアパス)

認知症疾患医療センター

 認知症疾患医療センターは、地域において認知症に対して進行予防から地域生活の維持まで必要となる医療を提供できる機能体制の構築を図るために、保健医療・介護機関等と連携しつつ、認知症疾患に関する鑑別診断とその初期対応、周辺症状と身体合併症の急性期治療に関する対応、専門医療相談等を実施するとともに、地域保健医療・介護関係者への研修等を行う医療機関です。
 大阪市では「地域型」を3か所、さらに平成29年9月から「連携型」を3か所加え、計6か所設置しています。
 受診等をご希望の方は、来院前に各病院に直接お電話でお問い合わせの上、ご来院下さい。
 
大阪市が指定する認知症疾患医療センター
 

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